2013年 鈴鹿山系清掃登山

日程 6/2(日)
参加者:総CL Y.H、総人数43名
山名:藤原岳 1144m(鈴鹿山脈)
山行形態:無雪期日帰り
目的:清掃山行

梅雨に入り雨が降ることが心配されましたが、無事、三重県・愛知県勤労者山岳連盟主催の鈴鹿山系清掃登山が開催されました。
あつたからは、総勢40名、一般の方3名、4チームに分けての参加になりました。

まず、大貝戸登山口前の駐車場でしっかり準備運動。9:00 鳥居をくぐって、さあ、出発です。

8合目まではゴミも見当たらない整備されたひたすら登りの登山道が続きます。4合目、8合目で小休止を取りながら登っていきます。
雨が降らないのはいいのですが、湿度が高く、熱が体にこもります。帽子を脱ぐと、ひとっ風呂浴びた、風呂上りのお父さん状態です・・・

8合目を過ぎると、崩壊箇所が目立つ急登になります。補修はされていますが、あちこちに石灰岩が白く露出し、杉の木が根こそぎ倒れており、そんなに遠くない将来、大貝戸登山道も聖宝寺登山道と同様に、崩壊して登れなくなってしまうのではと心配になります。

最後の急登に息を切らしながら、11:20 藤原岳山荘に到着。今回の清掃山行の担当をしてくださったTさん準備の会旗の前で記念撮影。

体力の有り余った若者チームは、さらに展望の良い藤原岳山頂を目指します。多少、雨がぱらついていましたが、深い緑の山々が重なっている様子は美しいですねぇ。

 

12:30 Tさん司会のもと、山頂集会を開催し、いつまでも綺麗な山に登れるよう各山岳会のみなさん、一般参加のみなさんと努めていく意識を合わせました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

S会長に聞きましたが、藤原岳は、今でこそ無人の山小屋が立つだけですが、その昔はスキー場があったとのこと。
Wikipediaによると、1931年(昭和6年)に藤原スキー場がオープンし、戦後、1953年(昭和28年)2月に再オープン。その当時、山荘は食事付きで100人ほどが泊まれ、日曜日など多いときには1,000人ほどのスキーヤーで賑わったそうです。
その反面、山小屋付近は今も少し地面を掘ると、その当時のゴミであろうビニールや割れた瓶が出てきます。一度汚したものを元に戻すのは長い年月がかかるものですね。

13:00 再びチームに分かれてゴミを拾いながら下山です。我がCチームは、山小屋のすぐ近くでおそらくその当時の荷物を山頂に引き上げたであろうさびた鉄の滑車を見つけてしまいました。大物です。


滑車をザックに入れ、下りはじめましたが、登るときより重くなってしまったザックで足元がおぼつかなくなってしまい、S.Tさんに交代してもらいました。

暑さでぐったりしながら14:40頃、下山しました。その足で、ゴミ収集場所の西藤原小学校に移動し、重量の計測を行いました。
各山岳会の方、一般の方が集めたゴミは、可燃ごみ7.2kg、不燃ごみ21kgに達しました。あれだけ登山道には探してもゴミがない状態だったのに、集まるものです。


ちなみに、S.Tさんが運んでくれた滑車は、約4kgありました。S.Tさん、最後まで持たせてごめんなさいm(__)m
今回の清掃山行のあつたの影の功労者は、あつた回収のゴミの約半分を担ぎ下ろしたS.Tさん、あなたです!

最後に集合写真撮影。みんないい笑顔してますね!

by H.H

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