燕温泉から妙高山

日程 6/15(土)~16日(日)
参加者:CL N.M(記)、会員外4名
山名:妙高山 2,454m(頸城山塊)
山行形態:前夜発日帰り
目的:ピークハント

妙高山に登って来ました。
私が妙高山に登るのは今回が2回目。前回は笹ヶ峰から、紅葉の時期に妙高・火打と
2座、小屋泊りで登ったのですが、今回は残雪期に燕温泉から 登ります。
ある程度、情報を集めて出かけたつもりだったのですが、登山口に着いたら予定
していた周回コースは、妙仙橋の冬季通行止めが解除しておらず、やむなく山頂
ピストンに変更しました。

今回は、昔ながらの山仲間とその家族、5人で山頂を目指します。
燕温泉の温泉街を抜けた先にある登山口で、登山届を出して出発です。

登山口から称名滝までは、こんなコンクリートの道が続きます。

雪渓のトラバースが2ヶ所。短いですが、帰りはちょっとやっかいなことに・・・

温泉管理小屋を過ぎ、滝を越えてからは本格的な登山道になります。

何度か渡渉を繰り返し、ザレた細いトラバース道を過ぎると、広い雪渓に出ました。

このあたりの雪渓はなだらかで、涼しい風に吹かれながら気持ちよく歩きました。
山頂方面は青空も見えてきました。

広い雪渓を上り、左にコースを取ると難所の胸突き八丁です。
ここはかなり急斜面。このあたりは雪と岩のミックスのような道。

さらに上部は、かなり急斜面の雪渓になりました。

急斜面を登りつめると天狗堂に出ました。ここは笹ヶ峰からの登山道との合流点。

天狗堂でのんびり休憩してから、さらに雪渓、急斜面と登って8合目の風穴に到着。
あんまり風は出ていなかったような・・・

この頃はとてもいい天気で、見上げたダケカンバの新緑が青空に映えます。

いよいよ山頂直下の鎖場に差し掛かります。けっこうな斜度ですが、岩にステップが切ってあるし、鎖やロープが設置されているので、気をつけて登ればだいじょうぶ。

鎖場が終わっても、山頂まではずっと岩。三点支持で登るところもあり、けっこうな急登です。
やっとついたと思ったら、そこは山頂ではなく10合目。
ここは南峰で、妙高大神という妙高山最高点。
1等三角点と山頂標識のある北峰は、さらに10分ほど行ったところです。

登り始めて4時間ほどで、無事山頂に到着しました。
あまり視界はないものの、青空と雲海にかすかに浮かぶ山並み 。
がんばって歩いてきたご褒美 ですね♪

のんびり山頂で休憩してから、登ってきた道を引き返します。
岩場や急な雪渓など、ちょっと気合を入れないと。

下るにつれ、だんだん天気が怪しくなって来ました。
ほんの少し先を歩く仲間が、ガスに霞んでいきます。

麻平の分岐まで戻って来ました。あと少し、気をつけて下ろう。

最大の難所、雪渓のトラバース。
前日の雨と、日中の気温の上昇で雪が緩み、雪の上を大小の石が滑り落ちてきます。
落石がこないタイミングを図って、一気にトラバースを通り過ぎます。

全員無事にトラバースを渡りきり、あとはコンクリートの登山道をゆっくり下ったら燕温泉。

燕温泉の露天風呂「黄金の湯」は、無料で入れる温泉です。
ちょっと温めの硫黄泉でさっと汗を流し、なかなかタフだった妙高登山は無事終了したのでした。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>