春合宿 大峰山縦走

日程:2015年5月2日~5月4日
メンバー:CL/NM、HU、KM
行程:5月2日  近鉄名古屋駅~下市口駅 、 奈良交通バス 下市口~天川川合
天川川合—栃尾辻—狼平避難小屋—弥山小屋(泊)
5月3日  弥山小屋—弥山—八経ヶ岳—釈迦ヶ岳—太古ノ辻—前鬼小仲坊(泊)
5月4日  前鬼小仲坊—前鬼口
奈良交通バス 前鬼口~杉の湯~大和上市駅
近鉄大和上市駅~橿原神宮~大和八木~伊勢中川~名古屋駅

春合宿大峰山縦走に行ってきました。
初日は暑いくらいの快晴の下、遙かに山上ヶ岳を眺めながら長い尾根道を歩き、
2日目は朝こそきれいな朝焼けでしたが、八経ヶ岳を過ぎる頃には
空は雲に覆われ、1日じゅう霧雨の中、登山道というよりは修験の道をひたすら歩きました。
3日目は1300年以上続く宿坊、小仲坊からバス停のある前鬼口まで2時間半の車道歩き。
これもまた霧雨の中・・・

天気には恵まれませんでしたが、ずっとトレーニングを重ねてきた長時間歩行の
おかげで 、メンバー全員厳しい道を歩き通すことができました。
今回は 登山というよりも、自分と向き合う旅、あるいは修行といった趣の山行と
なりましたが、またいつか、今回はここまでとした太古ノ辻に戻り、その先の
南奥駈道を歩いてみたいと、次回に続く山行となりました。

名古屋から電車、バスを乗り継ぎ、4時間かかって天川川合の登山口に到着。
この長い吊り橋を渡って、深い山の中へと入っていきます。

30分ほど急登を登りつめ、見晴らしのいい尾根に上がりました。
険しい稜線は吉野から続く大峯奥駈道。今も女人禁制の山上ヶ岳があるため、
女性メンバー2名は こちらから眺めるだけです。

栃尾辻の避難小屋。中は土間で、雨露がしのげるだけの場所です。

道はところどころ崩れた箇所もあり、注意して進みます。

吊り橋を渡ると狼平避難小屋。こちらは超快適な避難小屋&テントサイトです。

狼平からは、登り始めの一部のみ土砂災害のため崩れていましたが、 よく整備された
木の階段が延々と続きます。よくもまあ、こんなに作ったもんです。

狼平から延々登り、ようやく弥山小屋に到着。
翌日の晴天を祈って、早めに就寝しました。

翌朝は快晴!素晴らしいご来光を眺めて一日が始まりました。

弥山山頂から眺めた八経ヶ岳。遠くに見えますが、30分ほどの道のりです。

今回の縦走で最高峰、八経ヶ岳(1915.2m)の山頂で会旗を広げました。
この頃から空模様が怪しくなって来ました。

これから進む稜線。すっかり霧の中です。

厳しい道が続き、気が抜けません。

舟ノタワと呼ばれるところ。不思議な雰囲気です。

道々には各所にこうした「靡(なびき)」と呼ばれる、修験者たちが祈りを捧げる場所があります。

私たちも、靡を通過するたびに道中の無事を祈りました。

道はますます険しく、怪しい雰囲気に包まれます。

こんなところを通ったあとに・・・

小さな花に癒やされ、ホッと一息♪

険しい岩を上り詰めて、釈迦ヶ岳に着いた時は本当に嬉しかった。

釈迦ヶ岳からは、指原の宿、太古ノ辻へと進みます。

太古ノ辻からは奥駈道と分かれ、今夜の宿泊場所となる前鬼へと下るだけ・・・

下るだけと思ったのは大間違いで、この先もけっこう厳しい道が続き、
木の階段になった時はちょっとうれしかったけれど、これがまた滑る・・・

無事、前鬼小仲坊に降りてきて笑顔のメンバー。

翌朝、お世話になった小仲坊に別れを告げ

雨の車道を延々2時間半歩いて、バス停のある前鬼口へと向かいました。
大峯奥駈道、 またいつか歩こう!

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