大峰山再び~大普賢岳

日程:2015年5月9日~10日
メンバー:CL/NM、FM、YE、TY、KT
山域:大峰山脈
行程:5/9 名古屋~名古屋高速~東名阪~和佐又ヒュッテ テント泊
5/10 和佐又山登山口—和佐又のコル—日本岳—大普賢岳—
国見岳—七曜岳—無双洞—和佐又のコル—和佐又山—登山口

前週に引き続き、大峰の山に登ってきました。
今回は、和佐又ヒュッテ のキャンプ場にテント泊して、翌日、一気に
大普賢岳から七曜岳をまわり、無双洞から和佐又ヒュッテに戻る周回コースです。

快適なテントサイトを後に、元気に出発です。

ほどなく、和佐又山と大普賢へ続く道の分岐。ここは大普賢へと進みます。

気持ちのいい新緑の道を進んでいきます。

道がだんだん険しくなってきましたが、よく整備されているので気をつけて進みます。

やはりこちらも祈りの道。靡(なびき)と呼ばれる霊場が各所にあります。

シダの窟、朝日の窟を過ぎ、笙ノ窟に着きました。

笙ノ窟は、75ある靡の中の62番め。大峯奥駈道を拓いた役行者始め、
高僧たちが修行をした場所として有名なところだそうです。

鷲の窟を過ぎ、道はさらに険しくなっていきます。

ガラガラの岩の道を下ったり

長い長い鉄はしごを何度も登ったりして

ようやく今回の最高峰 大普賢岳1780.1mに到着しました。

青空に映える吉野から続く大峯奥駈道が見渡せます。
すぐそこに見える山上ヶ岳には、女性は行くことができないんだなぁ。残念

まだ行程は3分の1ほど来ただけ。先を急ぎます。

後ろに見えるのは、今歩いてきた小普賢岳、大普賢岳の稜線。
このギザギザっぶりがわかりますか?(笑)

大普賢岳からの下りも厳しい・・・

今回最後のピーク、七曜岳。ここから激下りが始まります。

今日、見納めの景色を眺め、気合を入れて下り始めます。

激下りは、こんなところもありましたが、

概ねこんな感じの急斜面に作られたジグザグの道を快適に歩いて

睡蓮の滝のある無双洞に無事下り終えました。

あとは、ぐるっと山腹を巻いて、少し岩の急斜面を登り返して、

たくさん咲いていたヤマシャクヤクの花に元気付けられながら

無事に和佐又のコルに戻りました。ここから和佐又ヒュッテまではほんの10分ほどです。

今回の山行は、ずっと合宿トレーニングに参加してくれていたメンバーのひとりが
どうしても日程が合わなくて合宿に参加することができず、それならと彼女のために
同じ山域で企画したものでした。気分は、合宿の続きかな。

今回歩いたのは、前回にくらべずっと短い距離でしたが、青空の下
キレイな景色を楽しみ、ちょっと険しい道で修行を感じ、しっかり整備
された今でも大変な道を、よくもまあ装備も不十分なのに歩かれたものだと、
古の人々の苦労を思い、またいつか大峯に帰ってきたいなぁと 思うことが
できた山行でした。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>