■行ってきました

2012初日の出 2012.1.1. Tosi
恒例の御在所山初日の出山行を今年も実施出来、リーダーをはじめメンバーに感謝している。
昨年は天候悪化により中止したため嬉しさが一層強い。当初11月23日表道を下見してこれをピストンする計画をした。しかしメンバーが増えたこともあり、12月25日積雪の中再度下見をした。
その結果夜間歩行は不安との意見もあったため、リーダーとの話し合いにより2台の車でスカイライン冬ゲートから裏道のピストンに決まった。

   目的:2012初日の出を拝む
   山岳:御在所山(鈴鹿)
   日程:2012年1月1日
   天候:快晴のち曇り
   メンバー:L:E.M.・SL:T.Y.・K.S.・T.O.・M.N.(乗用車2台)


1.スカイライン冬ゲート前
気象情報は曇りで初日の出は拝めないかもしれないと思っていたが無風・満点の星空の中スタートすることが出来た。歩きながら星座を教えてくれるが私にはさっぱり判らない。
2.四の橋
裏道登山口にスカイラインから分かれ登山道に入らず堰堤に出て右に並べられている土嚢の上を回り込み岩の間を登って登山道に出る。慎重に橋を左岸に渡ると以前の登山道だ。次に四の橋を渡る。雪が乗っていてアイゼンをつけている身なので比較的怖さを感じない。この2本の橋が氷結していることが裏道で最も心配していたことである。
3.七合目を過ぎて
藤内小屋を見送り08年の豪雨により荒れたところを行く。トレースが付いているのでルートを探すことも無く歩ける。トレース上はかえって歩きやすい。この分だとトレースは山頂まではっきりしているだろう。兎の耳で左岸に移り支沢を越えて五合目だ。藤内沢の分岐を過ぎて傾斜がきつくなってくるとT.Y.は足の運びがおぼつかない。六合目を過ぎると頻繁に立ち止まらないと息がおぼつかない。この調子では日の出に間に合わない。先行してもらうようリーダーにアッピールするも全員で初日の出を拝むのだとザックの中から重そうなものを取り出しK.S.・T.O.さんに割り振って励ましてくれた。身軽になり助けられた。七合目を過ぎようやくご来光に間に合いそうに思えた。

4.国見峠
立ち止まり息を整えながらもトラバース道になると間もなく国見峠に着いた。交替で写真を撮る。ガーガーと異様な音が聞こえてくる。何の音などだろう。ロープウエーイかもしれないがちょっと違う。スキー場の雪を作る音らしい。
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5.東の空が赤みを帯び出した
トレースもあり沢は雪に埋まっているので石を跨ぐ必要もない。そのうち周りが明るくなし出した。前方が赤く見える。日の出の位置なのだろう。
 
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6.初日の出のご来光を拝む
朝陽台の下に登り富士見台に着くと先行した登山者が数人写真機を構えていた。ご来光にはまだ時間がある。風がないので震える寒さではないがヤッケをはおる。伊勢湾越し中部国際空港島の先に知多半島・三河湾・渥美半島が良く見える。左には遠くに薄く小さくではあるが富士山も見ていた。「ご来光だ」と誰かが叫んだ。「あけましておめでとうございます」オレンジ色でやや大きめの感じであった。衣笠山の辺りから顔を出した。しばらくすると上にある雲の帯に隠れてしまったが再び雲と雲との間に顔を出した。2012年初日の出を拝むことが出来た。メンバーの励ましによるものであった。

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.7.アゼリア横に作られた氷漠
今年は気温が比較的高く風も弱いため朝陽台にはロープウエーイで上がってきた観光客で賑わっていた。アゼリアに立ち寄ろうとしたが休業していた。氷漠の横から今登った太陽が伊勢湾岸に反射しているのは変わった映像であった。
8.本日のメンバー5人
リーダーが用意してきてくれた雑煮とおせち料理を旧カモシカ園前で頂いた。餅も自分の家で搗いた手製で大変美味しく頂いた。暖かい味噌雑煮はなによりであった
9.氾濫原で
下山は速い。リーダーは兎の耳までと言っていたが疲れているので五合目を超えたところで休憩をとってもらった。兎の耳を過ぎての氾濫原から下の街まで丸見えになっている。
     10.駐車地点
二つの橋を慎重に渡りスカイラインに出合ってアイゼンを外した。

岐路片岡温泉で体を温め反省会を行い本日の山行を終了した。
アイゼンを装着しての夜間雪上歩行が初めてで心配していたメンバーもいたがトレースが山頂までしっかりしていて全く問題はなかった。裏道で最も心配していた二つの橋も難なくクリヤー出来て良かった。T.Y.の呼吸に懸念があったもののリーダーの計らいで一部荷を分担して頂いて山頂に行くことが出来た。下山時T.O.さんのアイゼンが外れリーダーから再調整するまで使用しないように注意がなされた。
目的の初日の出を拝めたことにメンバーは満足したとのことであった。
今年も「御在所山初日の出山行」が出来メンバーに感謝しています。

金山(0:00)⇒御在所S.A.⇒スカイライン冬ゲートⓅ(1:00~1:25)
→スカイライン裏道登山口(アイゼン装着)→四の橋(2:50)
→中道分岐(3:00~3:05)→藤内小屋→国見峠(5:55~6:00)
→富士見台(6:50~7:15)→朝陽台→アゼリア前(7:30~8:20)
→五合目過→氾濫原(10:30)→スカイライン出合(アイゼン着脱)
→スカイライン冬ゲート前Ⓟ(12:00~12:15)⇒片岡温泉⇒名古屋


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