■行ってきました

2008年初日の出山行:御在所山 2008.1.1 T.Yamada

「あけましておめでとうございます」毎年恒例となっている御在所山初日の出山行を実施しました。二つ玉低気圧が通過し西高東低の気圧配置になり北陸地方は雪太平洋側は晴れの予報で御在所からの初日の出は微妙な状況であったが満点の星空の下を登り08年の輝く初日の出を拝むことが出来た。

1. 夜間の行動
一の谷駐車場に着いても雪は無い。冷え込みが強く準備している時も手袋なしでは手が動かない。裏道登山口でTYの電池の玉が切れてしまったようだ。HSさんから予備の電池を借りた。TYは4日間の風邪後で体調が良くない。この状態では日の出に間に合わないと思い1人引き返すとリーダーに申し出るとKSさんが付くことになった。これではメンバーに申し訳ないので遅れても登ることにした。先行の5人が7合目手前の岩っぽい所で風を避け時間調整を兼ね待っていてくれた。岩っぽい所を登ったMYさん。
2. 氷結した登山道
登山道には殆ど雪がない。水の流れている所は氷結している。国見峠に近くなると登山道が掘割状になっていてそこが氷の道になっていた。2・3日前の高温で降った雪が溶け水の流れになりそれが昨日からの冷え込みにより凍ったのだろう。アイゼンを付けて快適に歩く。いつも初日の出山行の時にはこの辺りは雪に埋めれているのだ。こんな氷の上を歩くのははじめてだ。TYに付いて頂いたKSさん。
3. 2008年初日の出(御在所山朝陽台より)
6時25分朝陽台に登ると大勢の観光客がロープウエイで上がって来ていた。ちょっと興ざめだがしかたがない。この強風でもロープウエイは動いたのだ。東の太陽の出る辺りの空が染まっていた。
4. 2008年初日の出(御在所山朝陽台より)
6時59分前太陽が顔を出した。初日の出のご来光だ。太陽が完全に出るとこの周りの山肌の色が赤味を帯びてきた。周りの山を撮ろうとすると突然カメラがピーピーと音を発した。電池切れであった。残念だがもう写せない。電池は充電してきたのに。カメラを約10分間であるが出しっぱなしにしていたためこの冷え込みで放電が激しかったのだろう。
5. 2008年初日の出山行のメンバー(Te.Ya.さんの写真)
東の空に雲があったがスッキリした初日の出のご来光が見えて全員満足していた。富士山をはじめ東から北にかけての山々が見えなかったことが残念であった。TYのカメラは電池切れのためTe.Ya.さんのカメラで他所のカメラマンにシャッターをお願いした。
6. ぜんざいを振舞ってくれるMYさん(Te.Ya.さんの写真)
朝陽台から中道を下山する計画であったが中道は北西の風が吹き抜けて氷結している。6本爪のアイゼンが1名と新人が1名いるのでここを変更することにした。一の谷新道は直接風が当たらないので氷結は少ないと思い急傾斜ではあるがここに変更した。自然研修センター前の休憩所でMYさんが持ってきてくれたぜんざいをご馳走になった。その後氷結した斜面での歩き方についてHSさんが指導した。一の谷新道の下山も皆それなりに楽しんでいたようである。駐車場に戻った時には横殴りの雪が舞っていた。帰路片岡温泉で体を温め初日の出山行を無事終了した。

2008年初日の出山行は雪が少なく冷え込みの強い状況の中であったがご来光はよく見ることが出来た。TYは体調不良で山頂まで行けないと思ったがメンバーに助けられご来光を拝むことが出来た。感謝しています。出発前風邪がひどく準備を手抜きしたつもりは無いのだが予備の電池を持つかどうか迷ったあげく持たずに出たことアイゼンのバネが緩みやすいことを承知していてしっかり留めずであったこと等反省する点が多い山行となった。なおデジカメの電池については低温での一時的な性能低下は常温に戻ると回復するとのことであるが低温での使用には予備の電池を持っていきたい。概念図はこちら


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