■行ってきました

御在所山・清掃登山 2010.6.6 T.Yamada

愛知県・三重県勤労者山岳連盟主催の第38回鈴鹿山系清掃登山が6月6日に実施された。毎年6月の第一日曜日は日本勤労者山岳連盟が全国一斉に清掃登山を行っている。鈴鹿山系は御在所山と藤原岳である。「あつた勤労者山岳会」は御在所山に参加した。「あつた」はこのところ若い会員が増え清掃登山への参加者も過去最高になり本谷・北谷・中道A・Bの4パーティーに編成された。下山は4パーティーともに裏道である。清掃は北谷最上部・朝陽台付近・裏道で実施した。裏道は下山する山岳会が多く渋滞するほどで「ゴミ」はほとんど見当たらなかった。清掃登山による啓蒙により登山者のマナーが良くなっているのであろう。

1.JR名古屋駅広小路口にて
7:15全員集合して会長より本日の清掃山行のあらましについて説明がされた。
2.三交湯の山温泉バス停近く
近鉄湯の山温泉駅からバスに乗り換え終点の三交湯の山温泉バス停で下車準備体操をしてパーティー毎にスタートする。中道BパーティーCLは会長のKSさん・SLは大ベテランのMAさんである。
3.一ノ谷中道登山口(中道Bパーティー)
湯の山温泉街の車道をMAさんを先頭に一列で進み一ノ谷でスカイラインを潜って階段を上ると中道登山口である。
4.おばれ岩
頭上にロープウエイが行き来するのを見て登るとおばれ岩に出る。右から回り込むように道が出来ているがおばれている岩の間も通れる。奥の岩を超えることもできる。MAさんをはじめ数人が奥の岩にいるのを珍しそうに見上げている。
5.キレットを下る(中道Aパーティー)
おばれ岩を過ぎ見晴らしの良い岩の上で小休止してキレットに出る。下って振り返るとAパーティーがキレットにいた。
6.朝陽台にて記念撮影
(中道Bパーティー全員で)

富士見台に上がる手前でMAさんがイワカガミが咲いていると言う。その近くにはタテヤマリンドウ?が群がっていた。朝陽台には既に各山岳会のメンバーがいて知った顔ぶれも多く挨拶を交わした。本谷パーティーはメンバー構成を見ても早い。パーティー毎に記念撮影をしたが北谷グループは上部でゴミ拾いをしているらしく時間がかかっているようだ。
7.山頂集会
愛知県連理事長で会長のHさんが挨拶され後援の各行政からのメッセージもあり最後に山頂アピールが読み上げられて山頂集会は終了した。
8.崩落した岩石で広がった藤内小屋上の北谷井山
朝陽台から裏道の下山は集会終了後各山岳会が集中したため大渋滞になった。TYは一般登山者一名と同行することになり藤内壁を見ながら休憩したりして崩落で北谷の河原が広がった「うさぎの耳」のところに来た。
9.下山集会後
ロープウエイ駅の下山集会場に着いた時には丁度集会が終了したところであった。「あつた」のメンバーが集合し会長が挨拶した後JHさんが定例山行について説明して終了。名古屋に戻った。

概念図はこちら
御在所山清掃登山は無事終了できた。今回「あつた」で拾ったゴミは北谷上部での北谷パーティーと本谷パーティーの朝陽台でのものであり中道A・Bパーティーは皆無と言ってもよい。裏道は表道・峠道がスカイライン崩落工事のため閉鎖で各会のパーティーが集中したためゴミは見当たらなかった。今後各会の清掃場所を小さく定めて行うことも検討した方が良いと思う。下山が渋滞したことについては表道・峠道の閉鎖によるところもあるが下山集会の時間に間に合うようにとの意識により一斉に下山することにもよる。下山集会の時間は帰りのバス・電車の時間もあると思われるがもう少し余裕を持った時間を考慮した方が良いように思う。検討をお願いしたい。


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