■行ってきました

南コブ〜ハライド〜青岳

鈴鹿に行こうとHSさんに声を掛けると何処へと返ってきた。南コブ〜青岳は歩いていないようなのでここに決まった。
HSさんの自宅からは蟹江のインターは近い。鈴鹿の山々は白く見えている。アイゼンを持って来ていないのを心配しながら熊牧場手前の駐車場に着いた。天気快晴気温は高くなりそうだなので残雪も柔らかくなりなんとかなるだろうと思った。

1. 南コブの標識
風越峠までは希望荘の前を通る東海自然歩道で滝を見ながらの整備された路だ。峠を左折して登りだすと北側に少し雪が出てきた。昨日歩いたと思われる踏跡があったが南コブの標識で終わっていた。
2. 岩からの釈迦ヶ岳
標識がピークに立っていないことは確かだ。背丈ほどのササを掻き分けピークらしきところを目指すもはっきりしない。少し下って踏跡に出ると右に岩がある。この上は見晴らしが良い。北に釈迦ヶ岳がある。
3. 御在所山・国見岳・小さく青岳・ハライド
いつまでも見ていたいが今日は青岳までの計画だ。場合によっては国見岳に登り裏道を下りる方が安全だ。先は長い。アイゼンを持っていないことが悔やまれたが青岳まで行って考えよう。
4. 国見岳・1081
左から尾根が迫ってきて緩やかな谷の源流にでると前は朝明側からの荒々しい谷だ。左にササを掻き分けて登ると迫ってきた尾根のピークに出る。小さなピークをいくつも越えてハライドに着いた。
ハライドの山頂は広い。腰を下ろせる石も多い。展望も良い。今日は快晴で風もないのでいつまでも寝転がっていたい雰囲気だ。目の前にこれから登る1081がある。
5. 1081から振り返る
岩の間を縫って腰越峠に急下降する。ここには雪が付いていないため踏跡が明確で安心して下れた。登りになると残雪がありこれが少ないので蹴り込みが出来ない。ピークめがけて登る。1081辺りで雪に踏跡があった。夏道はこのピークを巻いている。どうやら縦走路から1081を往復しているようであった。
6. 1081にてHSさん
木に1081と書いた黄色いテープが巻いてあった。この一帯はなだらかだ。ササも背が低いので少ない積雪でも埋まっているのだろう。
7. 青岳から見た国見尾根
緩やかに下るとそこは広い雪原になり踏跡はない。左にピークそこから右に尾根が派生している感じがしたのでとりあえずピークに登ることにした。このピークが青岳であった。雪上だから歩けたとしてもこんな近道があったことを知らなかった。地図とコンパスで確認しなかったことが幸いしたというお粗末であった。無雪期に再度確認したい。
8. 青岳のササ
今年の課題として鈴鹿のササに関心を持つことをあげた。ササ枯れの広がりについて愛知県連での調査もスタートすることになっている。自分としてもこれと合わせ実施しようと思っている。
下山は計画通り不動谷に下ることにした。HSさんのアイゼンを片方借りて下る。しばらくして急斜面を下っている時両足にアイゼンが付いているのと勘違いしてハッとした。注意したいことだ。
概念図(クリックすると拡大画像が出ます)

今日のコースは一昨年秋KIさんと歩いていて知っているつもりであったが地図コンパスでの確認を怠ってはいけないという教訓になった。また残雪期には念のためアイゼンを携帯したほうが安心して行動できる。昨年3月KMさんと国見尾根の登りで同様の経験があり今後注意したい。
2003.3.27  T.Yamada


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