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KIさんの鈴鹿縦走路] 治田峠〜藤原岳
10月3日以来の山行である。10日に眩暈と吐き気のため山行を中止しその日に入院・受診・検査の結果何事もなく21日に退院して本日の山行に加えて頂いた。
10月24日予報に反し曇っていたが高速から見た鈴鹿の山々ははっきりしたシルエットを見せていた。


1. 青川峡駐車場


HSさんは現地集合だ。林道が先日の台風で土砂崩れし埋まった個所もあったようだが処理されここまで入ることができた。水量は多いようだ。沢靴に履き替えた。
計画書は事前に渡っているので受付では25000図の拡大図とグループ分けのメンバー表を貰い概要の説明があった。
2. ダケノ谷をまたいで登山靴に履き替え

青川に下るところがえぐられ降りにくい。橋は当然流されている。沢靴なので水に浸かっても良いが流は強い。渡渉を繰り返すが一帯は広い氾濫原になっている。
銚子谷は茶色の濁流となっていた。上部はどうなっているのだろう。入り口からひどい崩れかたをしている。トンネルからの下りも崩れていて苦労した。
3. 治田峠

尾根を急登して治田峠に着く。KIさんもこの南は一昨年5月に銚子岳・静ヶ岳に行っている。ここから「KIさんの鈴鹿縦走路]」の始まりだ。
4. ササ枯れ

治田峠からの縦走路はササ藪を泳ぐように両手で掻き分け歩いた覚えがあるが今はササ枯れのみでなく既に木の葉も落ちて見通しがきく。台風の風により落とされたのだろうか。
5. 藤原岳展望丘

右に孫太尾根を見ながら進み小さな771はショートカットするのかと思いきやピークを踏む。迷い尾根で東に向かい正面に965を見ながら路は小ピークはカットしている。左に蛇谷が食い込んできているのがわかる。縦走路は965をショートカットして鞍部に向かっている。そのすぐ下から県境尾根と並行している。ここからの200mの登りがきつかった。4人に先行してもらい後からゆっくりと行く。
展望丘の一角に飛び出した。ガスで展望はきかない。石灰岩のゴロゴロを行くと4人が待っていた。
6. 本日のメンバー

KIさんは鈴鹿縦走路]を終えてVサインだ。TYも病み上がりに登れたことにVサインだ。今日は健脚の3人JH・HS・TMさんが一緒で5人のメンバーなのだ。
展望丘には大貝戸から登ってくる人が多い。ガスのため下る方向を間違える登山者がいる。TYが最後に登って来たのを見てそちらへ下ろうとする。HSさんがアドバイスしたら驚いていた。このような人もいることを知っておこう。
7. 展望丘・965を振り返る

縦走路を下り鞍部へトラバースして965に登る。孫太尾根と分かれ県境尾根を下る。
展望丘一帯はまだガスの中であった。
8. 青川峡の渡渉

昔から渡渉するところは何回もあったが様相は一変している。岩をヘツる所は無くなっている。
水量は朝より多少少ない。浅そうなところをよって渡る。
9. 流木の多い氾濫原

堰堤の上は流れて裸にされた白木の流木がゴロゴロ転がっていた。広々とした氾濫原は気持ちよく歩きやすいのだが。
(概念図)

体力が無いにもかかわらずトレーニングもせず12日間のベッド生活をした後の山行は少々こたえた。しかしKIさんの縦走路]に参加出来て良かったと思う。
それにしても台風による沢の変わりようはすさまじい。鈴鹿の山を歩くときは情報入手して入った方が良いだろう。
ササ枯れで見通しは良くなっているのは確かだが。
2004.10.24.  TYamada


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