■行ってきました クリックすると拡大写真が出ます

本谷・青岳・不動谷

先月T.I.さんが11月21日に本谷へ行こうと言うので会の掲示板に張った。台風で本谷や不動谷がどんな状態になっているか知りたかった。
高速から見た鈴鹿の山々は麓が春霞のようであった。天気予報では西高東低で三重県は晴だが福井地方が雨模様のため山頂あたりで降られるかもしれないと思っていた。

1. 御在所山の家にて

スカイラインは片側通行だが開通していて御在所山の家までに2ヶ所崩れたところがあった。
2. 本谷に入って

山の家の左から山道なりに歩き左岸から開けた谷に入ると小さな滝が見えていて雰囲気の良いところだ。
3. 大黒滝上の溝状滑滝

小さい滝でも登るのは気持ちが良い。谷中を進み不動滝に出る。これは右岸を大きく高巻く。二股を左の大黒滝へ向け右岸に渡ると壁を2歩登ることになるのだがここには金属の足場が取り付けられ簡単になっていた。大黒滝も右岸を高巻く路を登る。
溝状滑滝は左岸を登る道がついているが溝中をHSさんが少し登りそこまで全員が登ってから左岸を巻いた。
4. 国見岳山頂にて本日のメンバー全員

岩を潜り登り抜けるとロープウエーを真上に見ながらガラガラの急登だ。最後は左から大黒岩に立ち寄る。
スキー場の中を横切らせてもらい上水晶谷側のガレ場を国見峠に向けて下った。通常峠へは裏道のコースをとるが今回は人のあまり通らない所をということでHSさんが紹介してくれたものである。
国見峠からは人が多い。山頂で単独者にシャッターをお願いしているとJ会の2人から労山の方ですねと声を掛けられ挨拶して分かれた。
5. 不動谷との出合

青岳から東に派生する尾根には踏み跡がついていて下っていくと踏み跡は無くなる。権現谷側に赤テープが見られるが今日は不動谷に下るのだ。
右側を注意しながら樹陰を急下降すると尾根が出てくる。尾根の接点が権現谷からの小さな支沢と不動谷からの支沢の侵食により削り取られ主尾根の方が低くなっている。権現谷側から慎重に主尾根にのると木の根だけが残り下が空洞になっている。この尾根上を下っていくと岩っぽい小ピークに出くわしその手前を不動谷に下る。上から見ると真逆さまに落ちていく雰囲気だがまばらにある潅木を頼りに下ることが出来る。

6. 中道登山口

国見尾根ガレ場への路までは近い。岳不動の祠を過ぎ権現谷出合にくると谷の様相が一変している。権現谷を入り口から見たところでは大きな岩が積み重なっているようであった。登山道も一部が崩壊している。
裏道から中道に抜け往きに計画書を入れたポストの前で会員外のOさん・Iさんと分かれた。HSさん・TIさん・FMさん・TYは湯で汗を流し反省会をして解散とした。


本谷でパトロールの人が岩をカチカチ叩いていた。聞いてみるとペンキ標を消しているのだと言う。むやみやたらに標を付ける人がいるので困るとのことであった。注意を喚起したい。

(概念図)
2004.11.21.  T.Yamada


山のアルバムに戻る   トップページへ戻る