■行ってきました

K.I.さんの鈴鹿縦走路Y. かもしか高原〜葺谷下降点  御所平
1. 697(臼杵ヶ岳)
5月12日今日は水曜日ウイークデーである。いつもの日曜日とは違い23号線は車が多い。
病あがりの足慣らしということで安楽越〜葺谷下降点を目標として仙ヶ岳には登らず御所平北端832までの計画が立てられていた。
安楽越〜かもしか高原は東海自然歩道のため急なところには階段がつけられていた。ここから山道に入るが登山道は尾根通しでしっかりしている。
697ピークには「臼杵ヶ岳」の標札が掛かっていた。少し下ったところから派生している尾根上に臼岩・杵岩があるようだ。
2. 760(船石)から697を振り返る
760ピークには「船石」と書かれた標札が掛かっていた。尾根からはみ出すように大石が座っている。見方によっては中央が受かっているので船のように見える。ここは南東が開け安楽川の流れに沿っての展望が良い。
南には歩いてきた697のピークとその奥に明星ヶ岳・右に四方草山も頭を出している。
3. 葺谷への下降点から見た御所平の尾根と鞍部のササ原
720mくらいのピークに立つと前は谷に向かって急峻な尾根である。
一昨年K.I.さん達は御所谷を仙ヶ岳に登りここを葺谷に下ったようだ。
従って縦走路Y.はここで終る。
左を見ると下に黄緑の湖のように見えるところがある。その周りの木やヒノキの植林帯とのコントラストが何とも言えない。KIさんがあれはササ原で中の木はアセビだと言う。バックにある御所平の尾根とマッチして素晴らしい風景だ。
4. 仙ヶ岳と野登山
葺谷と御所谷を分ける尾根の向こうに仙ヶ岳がその南尾根の奥には野登山が見えている。
左の踏み跡に入ると2箇所にロープが下がっていた。帰りに気が付いたのだがここにはピークをショートカットする路がついていた。
5. 御所平850あたりで山座同定するKIさん
鞍部のササ原には獣が入れないようにか金網の柵がしてあった。鞍部右からヒノキの植林帯を登り830ピークの肩に立つとそこは御所平南端で一面の背の低いササ原である。北には田村川を挟んで荒々しく崩れた尾根がある。
御所平は小さなアップダウンがいくつかあり概ね低いササ原になっている。歩いていても周りが開けているので遠くの山々が近づいてくるのがわかる。遠くに御在所山・鎌ヶ岳・宮越山・宮指路岳が見える。
6. 御所平北端832(よこ峰)
832あたりの滋賀県側は枯れたカヤ(ススキ)が多い。尾根上には金網の柵がしてありその横に路がついていた。仙ヶ岳は御所谷を隔て目の前に立っている。
今日の計画はここまでであったが樹林を御所谷下降点まで下ると御所谷から来た単独者が仙ヶ岳へ登って行った。
登り返すと金網の所に「よこ峰」の標札が掛かっていた。
7. 850から緩やかな樹林の下り
御所平の縦走路でこのような樹林を歩くのはここだけである。
KIさんの歩きにはいつものような迫力が感じられない。地図で確認しながら歩くのは変わりないのだが気合に掛けているように思われる。病みあがりのせいなのだろうか。こんな時に御所谷の下降点までの往復がいけなかったのだろう。反省するところ大である。
8. 830への登り返しから南を見る
ササ原とアセビの群落の向こう左隅ガレ場のところの鞍部に来る時に見たササ原が覗いている。ピークは葺谷下降点その奥に697ピークが見えている。帰りも遠い。KIさんの足が速くなる。
9. ヤブヘビイチゴ?
830あたりの低いササの中に黄色いバラ科の花が沢山咲いていた。ヤブヘビイチゴか?。
10. 鞍部のザレ場
830から下った鞍部はザレ場になっていて綺麗に見えていたササ原はこのすぐ右滋賀県側になだらかに広がっている。登山道は岩場を避けて右の樹林に入っている。葺谷への下降としてはこの手前左へ踏み跡があるような気がする。25000図ではここから破線がはいっている。
11.ササの花
697への登り返しで高さ1mくらいの痩せたササが花をつけていた。鈴鹿のササの種類も色々あるようだが区別はつかない。今回の縦走路でも御所平のササ原とここのササでは背丈が全く違う。クラシ・霊仙山・御池岳方面では2〜3年前から背丈を超える頑丈なササが枯れて歩きやすくなっているがここでもササ枯れが進んでいるのだろうか。縦走路が歩きやすくなっていることは確かである。
12.貝月山で見たササの花(2002.4.29.)(再掲)
以前貝月山で見たササの花とここの花と同じように思うのだがどうだろう?
(概念図 クリックすると拡大します)

* お詫び
4月25日御池谷出合でのアケビの花を誤った名前で掲示しましたことにお詫びいたします。花の写真をアケビの花といって人に見せたところ確信を持ってこれはマユミだと言われ調べもせずに掲示してしまいました。申し訳ありません。誤りを指摘して頂いた方に感謝いたします。今後ともご指導お願いいたします。
2004.5.12.  T.Yamada


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