■行ってきました

交流ハイク 滝頭山・衣笠山

毎年秋に行っている「遠州ハイキングクラブ」と大垣の「やまびこハイキングクラブ」との交流ハイクである。今年は我「あつた勤労者山岳会」の担当だ。参加者は総勢25人・「あつた」からは13人であった。担当者にて企画された「野点」を行い「山の歌」を全員で合唱し好評のうちに無事終了することができた。

1. 田原駅前
集合は登山口の滝頭公園駐車場としている。「あつた」のメンバーは6:30名古屋駅南口に集まりJRと豊鉄を利用して田原駅に着いた。「こんなに楽しい愛知の130山」でFさんがガイドしている山であり勝手知った所だ。
2. 滝頭山近くの岩場にて
「遠州」「やまびこ」と合流し挨拶を交わし準備体操をしてスタート。沢の左岸の路を滝頭不動さらに不動滝を左に分け支尾根を登る。岩っぽい急登にかかると左に壁が見えそこを会長が登っていた。登山道は上で合流している。壁の上は見晴らしがよい。
3. 滝頭山山頂
緩やかになった樹林の路をほんの少し行くと小広いところに出た。路が分岐している。ここが滝頭山の山頂なのだ。横に標札が掛かっていた。山頂とは思えないのでそのまま通り過ぎそうだ。ひょっとすると先ほどの岩壁の頭が滝の上にあるのでそこが滝頭山なのではないかと思った。
4. 色とりどりのハンググライダー
仁崎峠には舗装された林道が上がってきている。この前後はよく手入れされた階段になっていた。路傍には黄や白の草花・赤や黄緑の実をつけた木々も多く目を楽しませてくれる。空には赤・青・黄・白のハンググライダーが舞っていた。
5. 野点の準備
衣笠山がどんどん近くなってくる。芝を植えたようになった広場に出ると脇にあずまやが建っている。ここが本日のメインイベント野点の場だ。担当者が用意した毛氈代わりのテントマットを敷きこれも担当者が持ち上げた抹茶茶碗と茶筅で抹茶を点て特製の最中と合わせ参加者全員に振舞っていた。
6. 抹茶をいただく会長
広場は風がなく日当たりも良いのでのんびりした気分だ。抹茶が出されると一瞬緊張する。抹茶は一種独特の雰囲気を醸し出すようだ。
7. 抹茶を点てるT.さん
T.さんは茶の湯の心得があるのか正座して神妙に点てている。バックに赤いツバキの花が咲いていて茶に調和している。
8.くつろぐ前会長とO.さん
テントマットの銀色に日が射したところにコバネノイナゴが寄り付いてきた。ポカポカ陽気がコバネノイナゴを誘い出したのだろうか。K.さんはO.さんと一緒なのでピースなのかな。それともこれから歌がはじまるからかな。
9.山の歌を合唱
みんなで山の歌を歌うのは懐かしい。労山が設立された頃が全盛であったようだが。「あつた」設立当時を知るのはKさんのみだ。さすがに良く知っている。「遠州」や「やまびこ」にも上手な人がいる。知らない人も多いが各人に歌集が行き渡りみんなで歌うことが出来た。
10.全員で記念撮影
野点といい山の歌といい担当者の企画と実行力に感謝したい。25人全員が微笑んでいる。
11.衣笠山山頂からの三河湾
一登りすると衣笠山の山頂に着いた。ここからは三河湾が一望だ。陽気が良いためかこの時期でも靄がかかってきていた。対岸の竹島がやっと見える程度だ。
12.終了の挨拶
下山していくと林道に出合いこれをさらに下って桜並木の車道を歩く。ムベが大きな実をつけていた。
クールダウン後担当世話人代表S.さん(総リーダー)が無事終了の挨拶をして解散となった。
概念図はこちら 交流ハイクに参加して里山を歩く楽しさ、野点・山の歌というイベントによる楽しみ、何と言っても各会の方々との相互交流が一層深まったことが大きな収穫であった。
次回には自己紹介がされるよう期待したい。そうすればなお一層新密度が増すように思われる。次回は2006年11月2日の予定
2005年11月23日 T.Yamada


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