■行ってきました

教育山行・地図読み:海上の森・物見山 2007.12.2 T.Yamada

12月2日海上の森〜物見山においてJHさんをリーダーとしTKさんがAd・SLとなり地図読みの教育山行が行われた。参加者は総勢9名であった。金山を出る時は朝焼けで部分的に低い雲が流れていた。現地に着くと駐車場は相当の雨が降った後で濡れてヒンヤリとしていたがすぐ快晴になり計画とおり実施された。

1. 準備体操

濡れた木々に朝日が反射しまぶしかった。駐車場にて準備体操をしてこの場所を25000図で確認することから始まった。


2. 三角点にて

四ッ沢から登山道に入り落葉を踏んで尾根筋を166.5m三角点に上がる。途中尾根が出合ったところでTKさんのアドバイスにより地形図上の現在地を同定した。三角点では今登って来たルートを記入した。


3. 湿地にて

南西方向に下り南の小さな堰堤を渡り右折してすぐ左折すると小さな流れに出合い上流に行くと湿地に出る。25000図に記載されている小さな堰堤はどこにあるかと思い藪に入るとこのすぐ上に見つかった。


4. 五輪塔

藪の中の堰堤を小さく高巻くと僅かな流れの中を歩く。雨が降ったので水があるのかと思ったがここは常時このようになっているということだ。山腹から尾根に出ると登山道が交差している。右折して上ると五輪塔に出た。北西方向が開け愛知環状線が近くに見える。図とコンパスでここを同定する。171ピークだ。


5. 紅葉したモミジの前で記念撮影(Ta.Yo.撮影)


十字路を南方向に下ると流れに沿った林道に出合う。左折して進むと林道終点に堰堤がありその上が赤池であった。折り返し右折して登ると尾根に出る。三角点から来る路と五輪塔から来る路・物見山に向かう路が交差している。尾根上のアップダウンを避けて路は右の山腹についている。205のピークは左を巻いて進むとすぐ林道に出た。尾根上から掘割になったところを登ると25000図の境界線上に出た。左折して路なりに登っていくと物見山山頂手前の大石に出る。モミジが紅葉していたのでこれをバックに記念撮影した。


6. 物見山山頂

物見山山頂はすぐそこである。山頂は樹林の中で小広場になっている。開けたところから名古屋のツインタワーが見えるが小春日和のためか靄が掛っていてはっきりとは見えていない。


7. サテライトにて


少し戻って25000図にある破線路を北に下ると林道に出たがその先に路がない。林道を左にとりカーブしているところに下山路が見つかったのでそれを下ることにした。下るとホダがあって回り込むように路は下っている。段々畑の跡らしいところに杉の樹が植えてありその下には以前は筍畑であったのか鮮やかな緑色をした竹薮になっている。なおも下ると海上集落を通る林道に出た。サテライトは良い休憩施設になっている。


8. 林道を下る

林道の紅葉も終わりに近く縁には落葉がたまっている。TKさんは足の調子が良くないと言って落ち葉の上を歩いている。駐車場に戻り円陣を組んで反省会を実施しクールダウンをして終了となった。

概念図はこちら

この一帯の地形は小さな沢がいくつも入り込み里山に見られる縦横に走る踏跡が多く尾根路も尾根上でなく山腹につけられ樹陰のため見通しは利かない。新入会員には難しい地図読み山行であったようだ。


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