■行ってきました

元越谷

台風のためMOさんとの穂高行きを中止してた。28日にはニゴリ谷道を鎌ヶ岳にピストンの予定でいたが例会時元越谷への計画がでたのでMOさんの了解を得て沢へ入ることにした。
今朝は秋晴れのようにすっきり空気が澄んで鈴鹿の山々がくっきり見えている。肌寒さを感じるぐらいだ。

1. ゲート前
鈴鹿公園道路と分かれ元越谷の林道に入る。ゲートの前には既に数台の車が止まっていたが何とか2台止めることが出来た。大垣の22名が元越谷に入ると言って先行して行った。入渓の準備をしていざスタート。
2. 大滝を見上げる
左岸の林道はすぐ右岸に渡り猪足谷の林道を右に分けさらに進む。右の古い林道跡から谷に下る。石のゴロゴロする谷は大きな堰堤に塞がれるが右に踏跡がある。トロが出てきていよいよ沢登りの始まりだ。水に浸かる。大きな滝が現れた。どこを登るのだろう。
3. トップにルートの説明をするリーダー
右側から小さく巻き登り最後は大滝の落ち口に出る。スタンスがしっかりしているのと木の根が頼れてルートになっていた。途中バンド状になった流芯近くに細いロープがぶら下がっていたが怖くて使えないとリーダーは言っていた。
4. 赤トンボ
動物もリーダーが好きらしい。休憩をしているとリーダーの腕に赤トンボがとまって離れない。手を動かしても歩き出しても着いたままだ。今朝急に冷え込んだため動けなくなったのかもしれない。後でわかったことだが今日ヒルにくわれたのもアブにくわれたのもリーダーのみであった。
5. 釜を泳ぐ(SSさんの写真)
ヘツれれば上半身が水に浸からないのであまり寒く感じないのだが大ベテランのMAさんは体調が良いのか最初からバンバン泳いでいた。
6. 沢を歩く(SSさんの写真)
沢が広がるとどこでも歩ける。滝を登って奥に入っていく。奥には何があるかどんな滝があるのだろう。
7. 釜をヘツる
釜を持つ滑滝が現れた。このような滝でもちょっと逆層になっていると難しい。先頭のKKさんは左側をヘツって乗り越えていく。
8. 滝の横を登るM嬢(SSさんの写真)
沢は3回目のM嬢はさすがにクライミングの達人だ。こんな岩は楽なものだ。ここでTYは泳いで流芯の右へ行った。しかしリーダーより左から登るようにアドバイスがあった。上がりかけたがドボンと仰向きに落ちてしまった。意識せずに落ちるのと意識を持って飛び込むのでは大きな違いがあることが判った。呼吸の乱れが生じて多少慌てるため疲れがどっと出る。今日2回目の泳ぎにもかかわらず寒くて仕方がない。日の当たるところで一本立ててもらった。
9. 岩溝状の滝を登る
二股で左俣に入る。右は仏谷右俣だ。ここは左俣の方が左に大きく曲がり上に木が被っていて右俣には滝がかかっているため右俣が本流の感じで確認せずに進むと仏谷右俣に入りやすい。リーダーから注意が飛んだ。
左俣に入ると岩溝状の滝がありリーダーが登り方の説明をして登り一人ずつアドバイスしてくれた。チムニーを登るように両手両足を突っ張るようにして登る。
10.階段状になった岩壁を登る(SSさんの写真)
多段の大滝は右の岩壁が階段状になっていて滝の縁を高巻く感じで落ち口の岩溝に入る。
11.源流部(SSさんの写真)
台風はそれたのだが相当雨が降ったらしく源流部になっても水流があった。
12.県境稜線にて
リーダーは会長からくれぐれも事故を起こさないようにと言われていただけに稜線に上がってホッとしているようであった。リーダーのSSさんとベテランのMAさん。

下山は一旦930ピークに登り水沢峠から中俣沿いの登山道を下る。左俣出合堰堤手前を登り小尾根を急登して林道に上がり駐車場に戻った。
概念図はここをクリック 元越谷には入会当時2回入ったことがある。いずれも今回のコースであった。残念だが体力の低下を思い知らされる。
2005.8.28  T.Yamada


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