■行ってきました

夏の緑と双子池が綺麗だった蓼科山
2010.8.31 労働者

メンバー:CL…Iさん、Aさん、Sさん、労働者 の4名

日程: 8/8(日)(8/7(土)前泊)

天候:曇り時々雨

コースタイム:8/7(土) 19:00知立駅発−Iさん車で高速に移動−21:35諏訪IC
              22:50大河原ヒュッテ駐車場にて前泊
       8/8(日) 7:05大河原ヒュッテ−7:40双子山−8:20双子池ヒュッテ
              −9:30亀甲池−10:00天祥寺原−10:20天祥原分岐−
              12:00蓼科山荘−13:10蓼科山山頂−14:15蓼科山荘−
              14:30赤谷分岐−15:40大河原ヒュッテ〜22:00知立駅着

おいしい湧水があるとIさんに誘っていただき、蓼科山へ行ってきました。メンバーはIさん、黒木瞳似のAさん、今年の登山学校同期のSさんと自分の四名です。
土曜の夜に知立駅で待ち合わせ、一路中央道で諏訪ICへ。高速を降りると大河原までの道は真っ暗で妖怪が出そうな雰囲気でした。きっと昼間は美しいであろう山々や白樺湖を想像しながら一時間強走り、ヒュッテの駐車場で休みました。真っ暗なだけに星が素晴らしく美しく輝いていて、寝てしまうのが惜しいほどでした。


美しい双子池の風景
翌朝はぼんやりと曇っていましたが、元気に出発しました。この山行では初めて先頭を歩くとこになり、道を間違えては大変だと地図をいつもより真剣に確認しました。
背の高い笹で見えにくいものの、幸い道はしっかりと分かり易く道端にはお花も咲いており、楽しい気分で双子池までのんびりと歩いていきました。
双子池では小屋のおじさんが自信ありげに池の水がおいしいとすすめてきました。水は澄んだエメラルドグリーンで美しく、実際Iさんは飲んだのですが、私は体が弱いために風景を楽しむに止めておきました。


湖面に山を映す亀甲池

苔むす森の中
双子池から亀甲池に向けてのゆるやかな登りの風景もまた魅力的でした。森の中全体がしっとりと露に濡れ、苔むした木々や石のひとつひとつから、静かな生命力が溢れているような気がしました。滑りやすい森の中を少々苦労しながら抜けると、左手に亀甲池が見えてきました。この池は水量が変化しやすく、
水がほとんど無い状態になることもあるそうなのですが、今回はたっぷりと水をたたえていました。
亀甲の名前の由来などを教わりながら、湖面に映える山々を眺めながらゆっくりと休憩をとりました。


眼前に蓼科山

池から天祥原までは平らな道が続きました。眼前には目指す蓼科山の全貌が見えています。
 花咲く野原の真ん中をてくてくと歩いていくと、小石が帯状に堆積したものに当たりました。
地図で確認すると川になっており、この川が枯れたものだと判明しました。
その後、分岐を左に折れて蓼科山荘へと続く登り道の分岐を探しながら歩いたのですが、地図上での分岐と実際の分岐の立て札ではわずかに位置が違っていました。これはIさんがGPSで確認していたので分かったのですが、そうでなければ分からなかっただろうと思います。

地獄のように殺風景な山頂

山荘までの登りは長いうえにガレていて足場が悪く、無言でひたすら上を目指しました。
途中でAさんが握ってきてくださったおにぎりを食べると、力が補充され元気になりました。他のみんなも笑顔になりました。やっと山荘に着いて一息入れ、山頂を目指しました。
この直下もまた大石がゴロゴロしていて嫌でした。足の置き場を間違えて落下すれば、下の人もろとも怪我するなあ などと悪い考えばかりが頭に浮かび、恐ろしさで足がすくんでしまいました。晴れていれば大パノラマの展望だよ、と聞いていたのですが、あいにくの曇天で近場の山が見えるだけでしたが、賽の河原の様な殺風景で異様な風景がおもしろく、無事に登頂できただけでも満足でした。
帰り道は比較的緩やかな下りで、なるべく静かに足に負担をかけないよう注意しながら歩きました。
今回の山行では、湖や苔の森や石ころだらけの荒地など、様々に魅力的な自然の景観を堪能することができました。メンバーの皆様、どうもありがとうございました!


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