■行ってきました

御池岳テーブルランド

花の時期にはやや遅いがHSさんが案内してくれると言うのでコグルミ谷〜真ノ谷〜旧河倉峠道〜御池岳〜コグルミ谷東尾根で行くことになった。会員外の若いTさんと3人だ。

1. 長命水にて
駐車場でT.さんと落ち合う。山はガスが掛かっている。雨に降られるかもしれないと思いながらスタートした。
コグルミ谷は荒れている。HSさんは1年振りなので荒れかたに驚いていた。
2. 河倉峠道の分岐
カタクリ峠から真ノ谷に下り谷に沿って行くがここも大きな石がゴロゴロだ。この辺りでは20年ほど昔土倉谷出合付近で岩魚釣りをするのにテントを持って息子とよく歩いたことを思い出していた。HSさんは1年前には河倉峠への標識があったと言うが今は無い。
3. テーブルランドの一角に着いて
河倉峠道は廃道化していて土倉谷の支流上部をトラバースする辺りは石灰岩が急斜面を転がり落ちてガレになっているので落石の心配もある。テーブルランドに上がった時には天気は晴れて藤原岳が近くに見えた。
4. ササ原にあるドリーネ
東にある小さなピークに上がる左に比較的大きな窪みがありこれを巻くように高みを進む。1194から下るところでは木間越しに右から谷が上がってきている感じがしたので左から下りかけるとこれもドリーネであった。概して大きいものは中にまでササが生えているが小さいものは急に落ち込んでいるようだ。
5. 奥ノ平からボタンブチを見る
ササ原から樹林・ササ原と登る。ササが枯れているので見通しは利くしどこでも歩ける。なだらかなのでピークを目指して直線的に登る。奥ノ平近くのササは枯れてはいてもなお背丈以上の稈が残り枝は生きているため跳ね返る。奥ノ平からはボタンブチが下に見えている。
6. ササの観察標札
前回来た4月29日には無かった愛知県連の標札が下に置かれていた。今月M会が細い針金で取り付けたものと思われるが誰かが木へのダメージを考えて外したのであろう。少し離れたところに設置しなおしたほうが良いように思う。
7. ボタンブチから土倉岳方向
枯れザサを押し分けボタンブチに出る。ボタンブチからの展望はすばらしい。登った土倉岳に連なる尾根が確認できないかと南東を見ると奥に竜ヶ岳があった。
8. 駐車場に下山して
丸山に登りカタクリ峠に出てここからコグルミ谷の東に派生している尾根を下る。歩きやすい尾根だ。赤いペンキマークが右の谷に下るように木に付いているところもあるがあくまで尾根を下る。植林されたところは斜面が急になり左に尾根が分岐しているが植林帯を下る。自然林に変わり次の植林の中を末端で左にとると駐車場の前に降り立ち本日の山行は終了となった。
概念図(クリックすると拡大画像が出ます)

今回は初めて歩くところもありHSさんに同行させて頂いて感謝している。花の時期が過ぎているためか登山者は少なく6パーティーを見たのみであった。
ササ枯れはテーブルランド一帯で進行しているがイブネ・クラシよりも遅く始まったことがわかる。
2005.5.29  T.Yamada


山のアルバムに戻る   トップページへ戻る