■行ってきました

行って来ました! 春山合宿Aパーティー やまんば

2008/4/26〜4/28 2泊3日
大峯山系 奥駈道・・前鬼〜釈迦ヶ岳〜弥山
目的:修験道の厳しさに挑戦する
メンバー:CL H尾 SL M野 K柳 K頭 N谷 M野

4/26(土)早朝6:30の近鉄特急で大和上市へ。さらに、バスを乗り継いで山深い前鬼口で降車〜タクシーで村道ゲート登山口へ。前鬼川に架かる吊り橋を渡って山道に入る。
途中、ミツマタが群生している。丁度花が見ごろで掻き分けなければ通れないほどだ。坊に到着してから聞いたところ、破竹の林が60年を経て花が咲きすべて枯れてしまい、その後に、かつて生えていたと思われるミツマタが大群生してきたのだそうだ。
1300年前から連綿と続いている御堂と宿坊の主、五鬼助(ごきじょ)義之氏と記念撮影。役の行者の従者、後鬼と前鬼の子孫で61代目の方だそうだ。
明治のころまでは、鬼と名のつく家が5軒あって、それぞれ御堂と宿坊を構えていたが、今では最後の1軒になっている。当代も、常駐はされていない。この日は土曜日なので、食事・風呂付で止まることができた。広い宿泊所。
かつて建物があった跡や石垣が残っていて、往時が偲ばれた。
4/27(日)早立ちにも便宜を図ってもらって、4時に朝食、4:35にはヘッドランプをつけて出発できた。前日、明るいうちに登山道の確認をしておいたためスムーズに進んだ。延々と続く急な木の階段を登りつめて、奥駈道縦走路の太古ノ辻に出る。冷たい風が強く、合羽上着とフリースの手袋を着ける。
ブロンズ製の大きな釈迦如来像が立つ釈迦ヶ岳山頂にて。寒かった!この像は、大正時代に強力さんが担ぎ上げたのだそうだ。
釈迦ヶ岳からの下りは鎖場もある岩場が続き、予定よりも時間がかかった。マンサクが咲く登山道から振り返り見る美しい三角形の山頂。
孔雀岳〜仏生岳、他無名のピークを巻いたり越えたりアップダウンを数え切れないくらい繰り返し、明星ヶ岳を大きく巻いて徐々に八経ヶ岳に近づいて行く。ところどころで、針葉樹(?)の立ち枯れが酷く、ササも棹だけになっているところが多い。鈴鹿のようだ。
かなり疲れて、15:45八経ヶ岳山頂到着。16:30弥山小屋に着く。行動時間は予定通り12時間を要した。 
4/28(月)前日の長時間歩行の疲れもさほどないようで、全員元気に下山開始。まずは、弥山の社に参拝。

11:45天川川合登山口に到着。入浴&反省会(打ち上げ)を済ませ、バスで下市口〜近鉄で名古屋へ18時前には到着。みなさんありがとう。

*今回の計画を提案した者としては、何より天候に恵まれたこと、全員が問題なく全行程をこなせたことがたいへんうれしく、同行してくださったメンバーに感謝しています。私個人としては、これで奥駈道の大半(熊野本宮大社〜弥山〜行者還岳&吉野山周辺・稲村ヶ岳)を歩けたことになるので、次の機会には、完結編として、和佐又ヒュッテを拠点にして大普賢岳あたりを歩いてみたいと考えています。同行してくださる方はありませんか?(山上ヶ岳は、未だ女人禁制・・私が山を歩ける間には解禁になりそうもありませんねえ、残念ながら・・・。女性は全コースを通して歩くことができないのです)


山のアルバムに戻る   トップページへ戻る