■行ってきました

雷倉 2008.5.17  K.M

メンバー:K.M、H.A

雷倉は奥美濃、薄墨桜で有名な本巣市(元根尾村)にあります。雷倉とはおよそ山らしくない名前に以前から気になっていました。ここしばらく山に行っていないとやや欲求不満気味のH.Aさんを誘い出かけました。ガイドブックを見ると登山口から尾根に上がる場所がわかりにくいとあったので、インターネットの山行記録のそれも写真が多いページをコピーして持参しました。

駐車場所として紹介されている、八谷橋。先客が2台あったので、我々はもう少し手手前の路肩に駐車しました。
山頂であった人に聞くと、橋を渡った右側の河原に停めることができるようです。地元の人に声をかけてほうがよいです。
橋を渡り右手に行くと登山口です。
しかし登山口の標識はごらんとおりで、「登山口」は読めますが、「雷倉」はほとんど読めません。
登山口から15分ほど歩いたところにある赤い鉄橋です。この先に2箇所分岐がありますが、大変間違いやすいです。途中で出会った登山者も間違えたと話してます。
日が当たるとまさに緑に染まりそうな新緑です。手入れのされた針葉樹林と自然林が交互に現れます。
踏み跡は注意すれば見失うことはないですが、薮こぎは体験できます。夏になり葉が伸びてきたら歩きたくないなと思いました。
ガイドブックでは岩場と呼ばれているところです。少しも難しいところではないですが、苔に覆われているので、雨が降っていたら危険だなと思います。
林道の跡を横切ります。ここに出る前には元気な笹薮を通り抜けます。個人の方が作った林道のようですが、崩壊が進み、ほとんど自然に還っていますので、歩くことはできません。
たて看板には立ち入り禁止と書いてありますが、危険なため自己責任で登るということです。
山頂まではひたすら登ります。頂上へ延びる稜線に出ると笹薮が切り開かれてホッとします。
山頂からの展望を期待したのですがイマイチでした。ここから少し南へ進んだところのほうが見晴らしはよいです。花房山や徳山ダムの湖が眺められます。
判りにくいかもしれませんが、残雪の能郷白山が遠くに見えます。左のとがった山は冠山と思います。

判りにくい、急登、薮こぎありと書くと興味が湧かない山かもしれませんが、我々は新緑の美しさで登ったあとは清々しい印象を持った山でした。


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