■行ってきました

仙香谷〜赤坂谷

この時期の沢は気持ちがよい。先週のジャ谷につづき今週は赤坂谷だ。HSさんが計画してくれた。
HSさんを蟹江で拾いリーダーのSSさんとM嬢とは宇賀渓駐車場で落ち合う。山は麓までガスがかかっているが上に流れている。そのうちに晴れてくることを期待して石榑峠を越える。神崎川への下降点に車を駐車して沢の身支度をする。

1. 淵をヘツる
堰堤のすぐ下流に下る道を神崎川に入る。広々とした河原を石飛をしながら約20分仙香谷出合だ。ここからが本番だ。石飛びで進むと廊下に入り大きな淵が現れる。フリークライマーのM嬢ではあるが沢ははじめてと言うことで最初はヘツリにも戸惑っているようであった。
2. 5mの滝(SSさんの写真)
仙香谷の滝はどれも大きな釜を持って淵を作っている。ヘツることも泳ぐことも可能だ。
3. 岩を乗り越えていく
先に登ったリーダーが写真を撮りながらアドバイスしている。
4. 泳ぐ
M嬢は泳ぐのは得意ではないと言って浮き輪を用意していた。HSさんとM嬢は向こうの岩まで行って嬉しそうに戻ってきた。
5. 浮き輪とロープに守られて
泳いで滝を登るのが一番登りやすい。リーダーは念のためにとロープを張った。
6. 滝の横を登るM嬢(SSさんの写真)
泳いで岩を登り本当に楽しい。この笑顔は真から満足しているのだろう。
7. 廊下を行く(SSさんの写真)
廊下の淵をヘツリながら進む。
8. 赤坂谷の滑滝
仙香谷から赤坂谷に入っても滝は続いている。大きな岩の上を水が流れている。この滑滝を登り小滝を越えるとあとは平流のようなのでここで打ち切りとなった。
9. 神崎川本流の岩に付いた蜂の巣
下山はカシラコ谷出合の下まで谷中を注意して下り右岸の廃道化した踏跡を利用する。山腹のトラバース道で崩れた所の迂回もあり良い下降路とは言い難いが谷中を下るよりは安全だろう。
神崎川に降り立つと水が流れていない。支流の水量からは考えられない。おそらく堰堤で取水するため下流に流していないのだろう。岩に大きな蜂の巣が付いていた。
概念図(クリックすると拡大画像が出ます)

仙香谷〜赤坂谷は明るい谷で滑滝が多くしかも釜が大きい。淵をヘツったり泳いだりして滝を登っていける快適な沢登りが楽しめる。下山路に多少の難点はあるが良いところには間違いない。
今年の鈴鹿の山はヒルが極めて少ないように思う。本日の沢登りではメンバー4人とも全く血は出なかったし見ることもなかった。マムシが一匹いたことと蜂の巣があったことは注意したい。
2005.7.24  T.Yamada


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