■行ってきました

仙香谷(赤坂谷) 2008.7.5  T.Yamada

今年も沢登りの季節がやってきた。S.Sさんから鈴鹿の沢の計画が3本出された。このところの体力から考えると沢に行くことには躊躇いがあったものの7月5日の赤坂谷に参加したくなりお願いした。メンバーに出来るだけ迷惑をかけないようにと思ったのだが。

1. 駐車地点
梅雨明けを思わせるような沢日和となった。金山でKa.Ku.さんとKa.Ko.さんを拾い集合場所の宇賀渓駐車場でリーダーのSSと一緒になって神崎川に沿う林道の駐車地点に着いて入渓の準備をする。
2. 5mの滝
林道から階段を下り神崎川に降り立つとすぐ上流に取水堰堤がある。仙香谷へは広い川の中を石飛で下っていく。右岸に入る仙香谷は石がゴロゴロしているように見える。仙香谷は釜を持った滝が多い。気温が高く水に入ると冷たいが気持ちがよい。
3. 泳いで
滝壷を泳いで登るのでリーダーがロープを出してくれた。ロープは無くても良いのではと思ったが落口まで泳いでいって岩に取り付こうとすると水圧に引き込まれる感じになって顔が水の中に入り一瞬ヒヤリとした。ロープで確保してもらって良かったと思う。
4. 水流に逆らって
気温が高いので腰まで水に浸かっているうちは気持ちが良い感じであったが泳いで頭から全身ずぶ濡れになった後は体がガタガタ震えた。日の当たるところで一本とってもらったが震えは止まらない。KaKuさんが着たらとアドバイスをくれた。長袖を羽織ると暖かくなったがすぐ肩まで水に入って再び震えた。何度もシャッターを切ったがすべてブレがひどい。
5. 赤坂谷出合
やや水量が多いためか水が冷たい。心なしか気温も下がってきたようにも感じた。赤坂谷出合で13時になり時間切れ打ち切りとなった。体調不良でメンバーに申し訳なく思っている。ここまこれて非常にうれしかった。リーダーもホットしたことと思う。
6. 駐車地点
下りは右岸山腹の廃道化しつつある昔の仙香谷道を利用するがこの登山道が一部でわかりにくい。鬼女谷はほんの少し下って越える。下って行くと仙香谷への踏み跡の方がはっきりしているところもあるので注意したい。ゴロゴロと鳴っていた雷が真上にきて驟雨に見舞われたが神崎川に降り立ったころには雨は小降りになった。林道に上り返して驚いた。ズボンや足にそれぞれ10匹以上のヒルがマルマルしていてタバコの火で焼くと弾けて周りが真っ赤に染まるのだ。川に下る寸前に取り付かれたようだ。着替えをして終了した。

概念図はこちら
仙香谷(赤坂谷)は今回で5回目だと思う。緑に映える釜が多く暑い時季には楽しく泳ぐことも期待できる沢だ。出合で時間切れになりメンバーに申し訳なく思っている。機会があれば再度挑戦したいが残念ながら今の自分からどんどん遠ざかっていく感じがしてならない。


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