■行ってきました

白草山・箱岩山 第6回定例山行

10月23日白草山・箱岩山への定例山行が実施された。参加者は前回と同じ22名であった。
金山の事務所に集合した時は雨模様で冷え込んでいた。総リーダーのKSさんは行くかどうか迷っていたようだが実施する決定を下した。高速に入るとすぐ晴れ上がり中津川の手前では雲の上に白くなった御岳が見え期待が持てた。加子母辺りの山々にも雪が付いているようだ。白草山にも雪がありそうだがすぐ溶けるだろう。

1. 黒谷林道入り口(車は入れない)
林道が3分岐している。登山口へは右の黒谷林道へ入るのだ。路側に5台の車を連ねる。今日は付録として教育部の地図の読み方実習も兼ねているのでここで2パーティーに分かれることになった。
2. 登山口
黒谷林道のどん詰まりは造林小屋があった跡らしい。すぐ奥で尾根が張り出してきて谷が二股になっている。左に見えているのは高森山であろう。薄っすらと雪が乗っている。登山道は右の黒谷に掛かる橋を渡っている。先発組みは足並みが揃わず会長は我々に気を使われ更に2パーティーに分けられた。これで3パーティになったがそれぞれ無線で常時連絡を密に取り合うことになった。
3. 箱岩山
橋を渡った左岸の登山道はごろごろの岩っぽい路だが折り返すと歩きやすい登りになる。昨夜はこの秋一番の冷え込みで雪が舞ったのだろう木の葉に乗っている雪が溶けて雨が降っているように落ちてくる。紅葉の落ち葉を踏みしめながらジグザグに登る。右木間越しに1414のピークが見えると薄い踏跡が右にある。尾根に乗ったようだ。少し登ると視界が開け左に箱岩山が見えた。
4. 紅葉
カエデ類の紅葉は真っ赤なものと橙色に染まるものが見られる。種類による違いなのか太陽の当たり方か冷え込みによるものか解らないがいずれにしてもこれらが紅葉しているのを見ると嬉しくなる。
5. 白草山方向
右に白草山へのなだらかな稜線が見えていた。ガスが降りてきたので今のうちにと思ってカメラを出すともう見えなくなった。このガスの降りようだと御岳も見えないだろう。白草山は御岳が目の前に見えるはずなのに残念だ。
6. 白草山山頂
箱岩山への分岐に出るとそこは主稜線だ。腰ほどの低いササ原を行くと山頂に出た。先行の4人が待っていた。ササの広場でガスのため展望も利かず冷たい風が吹く中待つのは辛かったであろう。記念撮影をして先行4人は先に下山することになった。私たちもしばらくいたが体が冷え切ったので箱岩山に向かうことになった。
7. 箱岩山山頂
分岐までの途中地図読みパーティーと言葉を交わし箱岩山に向かった。こちらはササ原の所々に木がありその中には立ち枯れているものがある。三角点の横に標識が立てられていた。
8. 下山時
下っていくとガスが切れ日が射してきた。ササ原が光り針葉樹の緑と広葉樹の紅葉が白い雲とのコントラストでゆるやかな稜線を描き出していた。
先行パーティーは下山すると湯を沸かしコーヒーを入れて待っていてくれた。全員無事下山して岐路につき路の駅で反省会を行い本日の定例山行を終了した。
概念図はこちら
白草山は展望の良い山らしく登山道の整備も行き届いている。人気が高く多くの登山者と行き交った。定例山行の中で地図読みの実習を兼ねることは登頂の時間や人気のある山では登山者との交差を考えると難しいようだ。今後の検討課題となった。
2005.10.23 T.Yamada


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