■行ってきました

行ってきました!丹沢山系 塔の岳(1491m) やまんば

2009.2.21(土)〜22(日) あつた会員4名

計画当初は「雪の丹沢を歩く」のが目的であったが、雪はほとんどなくなっているとの情報から、雪のある富士山を眺め 鍋割山荘に泊まるのが目的となった。
二日間快晴に恵まれて、終始富士山の展望を楽しみ、山荘の主との語らいや東海地方とは異なった(小屋が次々とあって軽装の登山者が多いのに驚く)山の状況に思うところ大の山行となった。4名のうちSHさんは、丹沢が初めてだった。
大倉の駐車場に車を止めて、林道を延々と歩き鍋割山の尾根に取り付く。林道終点にはたくさんの車が止めてあった。私たちは、下山は大倉尾根で、周回ルートになる。鍋割山荘には水場がないので、途中の水場には2Lのペットボトルと薪の束が置いてあり、登山者に荷揚げ協力の要請がある。私たちもささやかながら女性は薪を1束、男性は水を1本歩荷することにした。若い男性登山者が来て、大きなザックにペットボトルを次々と入れ始めた。驚いて見ていると、なんと!10本(20キロ)を荷揚げするという。この登山者は、すぐに私たちを追い越し、小屋には泊まらず颯爽と下山していった。自分自身のトレーニングなのだろう。

春のように暖かい日で、汗をかいて鍋割山荘に到着。ここで、やっと雪が出てきた。
日没のころ、山荘近くに鹿が現れた。雌鹿と子鹿の群れだった。
鍋割山荘は、すべて歩荷で荷揚げしていることで知られている。主の歩荷写真を写してみた。100キロ以上揚げた記録もあるそうだが、還暦を過ぎた今でも60キロ〜70キロは「屁でもない!」由。私が一番驚いたのは、歩荷が時々ではなく、週に6日は歩荷しながら山へ通勤していることだった。
二日目は塔の岳を目指す。鍋割山からの下山時に、軽アイゼンを少しの間装着した。塔の岳山頂にて、今回のメンバー全員。デジカメの設定に触れてしまったようで、白黒写真のように撮れてしまった。
塔の岳山頂に悠然と現れた雄鹿。立派な角を持っている。鹿が増えたことで、ヒルもたくさん出るそうだ。登山は、冬がよさそうだ。下山は、標高差1200m余ある大倉尾根を辿った。けっこう膝にきて、観音茶屋ではおしるこ休憩をとった。


山のアルバムに戻る   トップページへ戻る