■行ってきました

アルプス一万尺小槍の上で・・・ 2011.08.06-07 Uma

アルペン踊りを踊ってきました。
名古屋、前夜発(21時)。新穂高温泉で仮眠をとり、朝4時50分出発。右俣林道を経て、飛騨沢を登り、
一万尺をめざしました。登攀用具一式、幕営具を背負って小雨の登山道を歩き続けました。

夕方になり、ガスも晴れて、アルプスの全景が見渡せるようになってきました。
念願だった北アルプス、デビュー。槍の頂上に立ちました。
まわりは、風も無く真っ白。
登山客も他には無く貸し切り状態です。
勝手に、穂高・蝶だ笠だ・・とイメージしながら暫くすごしました。
標高3000Mのテント場。星のランプに 手が届きそうです。しかし、すぐガスってしまい雨まで降る始末。翌朝の天気に期待して登攀器具の手入れをします。

翌朝は、隣のテントの音で目が覚めます。まだ、3時。のんびり明るくなるまで、コーヒーを飲みながら朝食。
午前中の天気は、晴れ。さあ、小槍を目指します。朝、5時30分テント場発。
小槍は、大槍から少し西鎌尾根側に下ると見えてきます。  双六岳方面を背景に右に傾いた岩が小槍です。
小槍までの取り付・アプローチが、核心といっていいぐらい、落石などの注意が必要でした。
小槍の全景。私たちは、右側を登って行きますが、中央部分にも多数ハーケンが打ってあります。さて、どう楽しむか・・・
ワクワク、ドキドキ心踊ります。
わずか、50M程、ワンピッチのクライミングです。日本アルプスのシンボル、槍ヶ岳を背景に登攀する醍醐味を味わってます。
アルペン踊りを踊っても、ガスにギャラリーの視線を遮られてしまいました。
幸いでした。
まだ、楽しみは下降に残ってます。
シングルロープでの登攀のため、下降は2回にわけて実施。
思いきって体を空中に投出し、標高3000Mでの懸垂下降をします。

夏季節ならではの高所クライミングを楽しんできました。、



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