■行ってきました

八ヶ岳・中山尾根 2011.07.17 Uma

日程:
 2011年7月16日(前夜発)~17日
メンバー: CL: TM NI SM TK

久しぶりに、高所クライミングの機会に恵まれました。
場所は、八ヶ岳・中山尾根。八ヶ岳でのクライミングは冬季が主流のようですが、この季節は
どのようなものか初体験です。
 
1.前夜泊、美濃戸口付近で仮眠をとり、朝4時出発。美濃戸の駐車場は、車でいっぱい。3連休の中日と連日の晴天と条件がかさなり、多くの登山者でにぎわっています。日帰りのため、装備は軽量化に努めましたが、水分はたっぷりと準備。コーヒーにパンとバナナ、朝食もしっかりとって、南沢にそって歩きはじめます。沢の音をきき、そよ風を受けて快適なピッチで行者小屋まで。

2.行者小屋 朝6時40分
すごい人。テントも小屋周辺に多く張られています。
まさに、夏山季節。
雑踏を離れて中山乗越しから尾根の取り付きへと進みます。
倒木についたアイゼンの跡をたよりに林を抜けてすぐ、尾根下部に到着。7時20分
3.中山尾根は地形図に表されているとおり,南沢・北沢にはさまれた、横岳付近につながる尾根です。
登攀図を眺めながら、おおよそのルートを確認・イメージします。
4 クライミング開始 8時00分
出だしは丸っこい、ジムのようなホールドの岩をつかみながら、慎重に登り始めます。
左右が切り落ちていて、ナイフリッジになっています。
5.岩の表情はこんな感じです。
午前中は日陰のため、夏の暑さを避ける事ができました。壮快なクライミングです。
ただ、浮き石も多く注意が必要です。
6.各登攀開始、終了点付近には、支点が取り付けてありました。
中にはゆるんでる物もあります。締め付けて確認してから使用させてもらいました。途中、数カ所でもハーケンを打ってビレイをとりました。
7.右に赤岳、阿弥陀岳。左には大同心・小同心、硫黄岳を横に、高度をあげてきました。
8.背面の北アルプスの山々を眺めながらの登攀。高度を増すごとにまわりの風景も大パノラマに映り、高所クライミングの醍醐味です。
9.各二人、二人のパーティー編成。シングルロープでの登攀です。尾根が一望できます。
10..最終ピッチ登攀終了 10時10分。
テンポよく2時間あまりで登攀終了。
     登山道に出れば、また多くの人々。ヘルメットにロープの仰々しいいでたち。私たちもクライミング装備を片付けて、一般登山者に変身。赤岳を経由して文三郎道を下山。充実した一日を過ごす事ができました。

–地蔵の頭11:15  –赤岳頂上12:00
-行者小屋 13:10 -美濃戸P 15:30
 


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