第38回鈴鹿山系清掃登山  本谷〜裏道 S.Maji

2010年6月6日 御在所清掃登山 本谷チーム
CL TM TA YM KU WA MK MS SM
天候:曇り

名古屋駅 7:15 集合 7:31 − 近鉄・急行 − 四日市8:12 − 湯の山バスターミナル9:06
− 中道登山道口9:30 − 10:30(休憩) −大黒岩下 − 上 11:00 − 11:45 (事故救出待機)
−頂上12:00 集会12:30 − 清掃 − 下山13:15 −  国見峠13:40 − 兎の耳14:45 ロープウェイP 15:40
− 湯の山16:51 − 名古屋駅18:00
 
日本勤労者山岳連盟、恒例の清掃登山に今回も参加しました。久々に、会のみなさんとの山行です。昨年、初級登山学校を経て藤原岳に登り入会しました。今年も、県連登山学校生として山文化を学び続けてます。

早朝の地下鉄では、他の山岳会の方々とも乗り合わせ自然と会話が生まれます。本谷チーム8名・一番若いパーティ編成。私とCL・W氏が平均年齢を上げてますがリーダの意気込み、課題設定、想定外の対応など多くの事例を学ぶ事ができました。

          

電車・バスと乗り継いで御在所・中道登山口に。一般登山道から本谷へ入ります。本谷にも多くのパーティーが入ってます。顔なじみの方々も多く挨拶を交わしながら、所々で追い越させてもらい我々の歩行スピードを保ちます。谷の緑も深くなり美しさを感じます。沢の岩陰から蛙の鳴き声も聞こえてきます。先を見上げてコース確認、後ろを見てメンバーの確認など、足下だけでなく、周囲もしっかりと見て山行を楽しみます。谷の岩場歩きには、滑らないように手足・体全体のバランスをとりながら進みました。


大黒岩を目前にした頃、ヘリコプターの音が大きく聞こえてきました。すぐ真上でホバーリング。風が強くなり木の葉が舞、岩陰に身を隠しました。ケガ人が発生したようです。一般の登山者たちがレスキューシートでけが人を被い、手を振ってます。レスキュー隊員が下降して、ケガ人の容態を確認。そして付近の登山者に安全確保の指示をします。私たちも作業の邪魔にならないよう大黒岩に上がりました。目の前ではヘリコプターからの救助作業、そのむこうではロープウェイのゴンドラが行き交ってます。朝陽台からも多くの人が見守ってました。(事故報告では、本谷ルート・大黒岩で下山中の63歳男性が岩壁部(旧ルート)で10m程滑落、頚椎損傷ヘリ搬送。)


事故は、起こすのも、遭遇するのも避けたいものです。おかげで30分程、足止めをされてしまいました。その間、見事な救助作業についカメラを向けてしまいます。

山頂で、皆さんと集会を行い下山しながら清掃。人工物付近には、必ずゴミが発生してます。頂上・自販機付近で、ヤブに入って清掃。風で吹き飛ばされたのか、空き缶やペットボトル・ポリ袋等散乱してます。次は、国見峠のヤブ。登山道からほんの少し離れたヤブに空き瓶やらラップなどのゴミがいっぱい。そこそこのゴミが集まり支給されたゴミ袋はアっと言う間にふくれあがりました。片手にゴミ袋を持ちながら、裏道を下ります。

      

この季節、毎週のように通てる前尾根を見ながら下山。名古屋からのホームゲレンデ・御在所岳。下山時は、遊ばせてもらった感謝の気持ちをもってゴミ拾いを心がけたいと思いました。

翌週、6月13日も裏道から朝陽台.中道と雨の中を歩きました。


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